S16中盤使用 最高1990 スティーラー氏偽装パ
別のPT偽装にハマっていたが、なかなか結果を出せずにいた頃。大統領から「それならダッシュぽけさんみたいなことしたら?」と言われて、スティーラー氏PT偽装をし始めた。
成績としては、
レート戦績最高1990のみ
(オフ会で使用なし)
完全にスティーラー氏のS14パーティの6体を使用し、偽装+自身の得意なステロ展開を行うことで、勝ちを拾っていけた。勝ち筋がわかりやすかったが、200戦潜り構築の賞味期限が切れたと思い、別のPTも構築案も定まらないままではあるが、ネタバラシ。
コンセプト
-ガブリアスによるステロ展開から3タテ
-偽装PTによる相手の想定を崩す。
ガブリアス@ヤチェのみ
特性:さめはだ
性格:ようき 189(44)151(4)-116(4)×-131(204)-168(252↑)
-じしん
-がんせきふうじ
-ほえる
ステルスロックとS操作が仕事。
ヤチェのみが心強く、カプ・コケコのめざ氷を2回耐えることができるので、余裕を持った運用ができた。ただ、初手対面で相手がミミッキュだった時は間違いなくZを切ってくるので、この構築の有名度がよくわかった場面でもあった。
グライオンがなぜか皆様初手身代わりから入ってくれるので、とても助かる。
特性:もうか→かたいつめ
性格:いじっぱり
153-200(252↑)-131-×-106(4)-152(252)
メガ後
-げきりん
-かみなりパンチ
サイクルパに対して、火力をごり押しで3タテをすることが仕事…だったが、メガミミロップ軸になすすべなく負けることもあり、あとあと構築元の鬼火リザXに戻した。選出率がダントツで低く、ここが課題だったと思う
特性:ばけのかわ
性格:いじっぱり
131(4)-156(252↑)-100-×-125-148-(252)
-じゃれつく
-かげうち
ゲンガー・バシャーモ・ナットドランを一気に見てもらった万能子。もともと相手の想定がノーウェポンなこともあり、ナットレイなどによく後出ししてもらったところに、剣舞(ここで後出し)→じゃれZ(50%ほど)→ドレインPで回復しながら倒した。きついところを全部見てもらって、間違いなく構築MVPだった。
ゲンガー@ゲンガナイト
特性:のろわれボディ→影踏み
性格:臆病
136(4)-×-100-222(252)-115-200(252↑)
-たたりめ
-こごえるかぜ
-さいみんじゅつ
こごえる風以外は構築元と変わらず。こごえるかぜは、マンダ・ランドの相手だけでなく、このあと紹介するレヒレやカグヤの前座としても優秀だった。もともとマンダがAS・CSが多いシーズンだっただけに、ステロさえ入っていれば倒れるシーンが多かった。
ちなみにさいみんじゅつは命中率42/97 もう少しでいいから命中を上げてもらいたかったが、7世代中に収束すればいいやの気持ちでいることにする。
カプ・レヒレ@半回復きのみ
特性:ミストメイカー
性格:図太い
176(244)-×-183(252↑)-115-150-107(12)
-なみのり
-てっぺき
-めいそう
S操作後の積み枠として配置。無難に強かった。特に相手目線がCSレヒレなので、自分が感じてるより相手には厄介に思えたと思う。
テッカグヤ@たべのこし
特性:ビーストブースト
性格:臆病
177(36)-×-141(140)-4-134(100)-121(228↑)
-まもる
-身代わり
-やどりぎのたね
遅いテッカグヤがなかなか手に馴染まず、ウツロバシャカグヤで使用されているものを流用。遅いテッカグヤではたき落とされることを嫌った。某実況者様に驚いていただけたようなので、とても満足した。
ご覧いただいてわかる通り、基本はステロからの抜き展開。雷Pグロスが増え、ミミグロスの突破がきつくなってきたりしていたので、ここら辺が限界だと感じた。
もしこのPTでチャレンジした時は、ボーナスステージだと思って調理してください。
最後に…
勝手ながらパーティを拝借・改造させていただいた、スティーラー様と構築の発想元となったダッシュぽけ様にお礼を申し上げます。
それでは皆様S16後半楽しんでいきましょう。
ここまでありがとうございました。