5/4 現役ドラフト 戦略と反省

5/4にパワプロ2021を用いた現役球団ドラフトを行った中での考え方を書き留める。

 


あばたー球団:東北楽天ゴールデンイーグルス

f:id:rionel_on:20210505231652p:image


楽天球団の特徴


先発が田中将大・涌井・則本・岸と揃っており、中継ぎこそ不安が残るが抑え松井がいて、先発がどこまで投げ切れるかというチーム。
野手は内野は浅村・鈴木大地・茂木と粒揃い。外野も田中和基を筆頭にスタメンはなんとかなるといった印象。


球場:楽天パーク
下記動画によると、ホームランの出やすさは下から4番目。平均より少しホームランの出づらい球場となっている。


パワプロ2020】ホームランが出やすい球場、出づらい球場ランキング! 12球団球場編【検証 ebaseballパワフルプロ野球 オーペナ検証 ... 

https://m.youtube.com/watch?v=pNaNEt_ne0c

 

 

ちなみに監督が嫌いなので、立浪監督に変更。

素晴らしい采配に期待。

 

 

〜戦略〜

ドラフトが12巡ある(14巡だと思わなかった…反省1)中で、まず12人外れると仮定し、以下の選手はいないものとして打線を組んだ


田中将大・涌井・則本・岸・塩見・松井・牧田
茂木・浅村・鈴木・田中和基・島内


上記状態でのスタメンが以下である。

 

f:id:rionel_on:20210505231433j:image

f:id:rionel_on:20210505231436j:image

 
上記スタメンの強みは

・藤田がいるため、セカンド守備は安泰。
・外国人×2に安樂と中継ぎは強い。抑えと中継ぎがもう一枚いれば、先発が6回までの想定で済む(スタミナCレベルで十分)
・先発が瀧中・弓削・石橋・早川と枚数は揃ってる。1人敗戦処理に回せば、先発6人・敗戦処理1人・中継ぎ抑え7人で無理のない投手起用が出来る。

 


ここから思い浮かんだ強いチームが2015年ヤクルトスワローズであった。 

f:id:rionel_on:20210505232944p:image
f:id:rionel_on:20210505233033j:image

 


センターラインに1人と他ポジションに2人の強打者と、センターラインの守備の安定感。先発が試合さえ作れば継投で逃げ切るという形が2015ヤクルトの形だった。


2015ヤクルトを参考にしながら、楽天パークの良さを加えた形として
「ホームランを出さないように、中距離バッターを揃えて、勝ちゲームを確実に勝つ」という方針を取り、具体的に下記のドラフト方針をとった


・最優先はショート・外野の強打者。
坂本勇人→源田
柳田→鈴木誠也→丸→吉田正尚 の優先順位。
そのため、1位で坂本勇人を希望。ダメなら源田。それもダメなら柳田という形だった。


・ショート・外野1名を取り終えた後は抑えもできるフル回転の中継ぎ取る
宮西→R.マルティネス→益田 の優先順位。


残りは
「強肩でキャッチャーC以上の捕手」
「長打が期待できる内野手
「守備範囲が狭くない外野手」
「四球は許容するので、一発のついていない先発」
の中で残ってる人たちを取るようにした。


最終的な投票順位とオーダーは以下の通り
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1fyvWyuEvNXCoaQwz6yZMK6kApKa_Li5ckgaFaq7nV_A/htmlview#gid=181137537

 

f:id:rionel_on:20210505232157p:image

f:id:rionel_on:20210505232206p:image

 

 

全体的に指名は考えの通りに出来たと思う。
75/100点くらいの点数。

 


嬉しい誤算


坂本勇人・高橋周平のドラフトに勝てた。特に坂本勇人がかなり活躍してたので、とても大きいドラフトだった。


・正直中日選手がほとんど取られていかないので、中日ファンとして哀しさを覚えたが、R.マルティネスを後回しにしても取れた。

 


反省点


・則本を居ないものと扱いすぎて、7巡目まで取られていない事実に気づいてなかった。


・主催にも言われてる通り、最後の指名は明石ではなく、オリックス中川やウィーラーを指名すれば良かったと思う

 

 

 

おまけ。

 

成績:パリーグ2位

クライマックスシリーズ:final敗退

 

f:id:rionel_on:20210505232247p:image

 

f:id:rionel_on:20210505232310p:image

 

f:id:rionel_on:20210505232206p:image

 

益田直也とR.マルティネスには頭が上がらない。

美馬も岸も本当によく頑張ってくれました。

 

惜しかったのは高橋周平。

この成績で5月以降離脱。本当に悔やまれる。

 

ケガしにくさFの怖さが出た。

 

 

 

以上が備忘録です。

読んでいただきありがとうございました。